一度できたら消えないと言われる妊娠線。
出来ることなら妊娠線ができないよう対策したいですよね。
おかげで、現在(記事執筆時、妊娠38週)も、妊娠線は全くできていません!!!
もちろん体質もあるとは思いますが、毎日の努力の結果でもあると自負しています。
結論から言うと、妊娠線予防にはワセリンのクリームがかなりおすすめです!
今回は、妊娠線ができなかった私が、妊娠線予防の際に意識したことなどを含めて、塗りはじめる時期や他のおすすすめ品も含めて紹介していきます。
妊娠線ができる原因は?
まず妊娠線ができる原因を把握しておきましょう。
主な原因は次のふたつ。
皮膚の急激な伸び
ホルモンの影響
皮膚の急激な伸び
妊娠によって、お腹が大きくなったり、体重が急増したりします。
それによって、皮膚の伸びが追い付かなくなり、皮下脂肪と皮膚の表面との間にある真皮にひび割れが入ることで、妊娠線となります。
ホルモンの影響
妊娠すると、コルチコステロイドというホルモンの分泌が増えることでコラーゲンが減少します。
コラーゲンが減少すると肌の弾力が失われ、肌が乾燥することで、皮膚に亀裂が生じやすくなり、妊娠線ができやすくなります。
妊娠線を予防するためには、保湿が最重要!
このような原因があることを踏まえると、妊娠線予防のためには、保湿が最重要となってきます。
そこで私は、妊娠線を作らないため、肌を乾燥させずに、常に潤っている状態を保つことを意識しました!
妊娠線予防クリームはいつから塗る?
妊娠線予防は、お腹が大きくなり始める妊娠中期(妊娠5ヶ月)頃からはじめる方が多いようです。
個人差はありますが、この時期には、つわりもおさまってくるため丁度良いと思います。
何故かというと、妊娠3ヶ月の頃は、丁度10月に入った時期で、季節柄、身体全体が乾燥気味になっていました。
そこでこの際、妊娠線予防もはじめようと思い、その日から毎日保湿ケアをするように!
結果的に、乾燥を感じ始めた時期に、妊娠線予防を開始して正解でした。
妊娠線ができなかった私が使った商品3選とおすすめポイント
妊娠線ができなかった私が実際に使った商品は、こちらの3つ。

それぞれのおすすめポイントを紹介していきます!
Vaseline(ヴァセリン) エクストリーム ドライスキンケア ボディクリーム
私が一番愛用したボディクリーム。
保湿力抜群で、一日中しっとり!
伸びが良く、べたつかない
無味無臭
コスパ最強!(200gで1,000円程度)
何といっても保湿力がスゴイ!!
そして、お手頃なので、容赦なく全身にたっぷりと塗りたくれます。 ←これ、スゴく大事です。
私は、一番最初に妊娠線予防として、このクリームを使い始めたのですが、1週間ほどで身体の乾燥はなくなりました。
アトピー持ちの方にも良いみたいなので、敏感肌の方にもおすすめです。
好きすぎて、2つ目をリピートした商品です!
- 敏感肌の方
- 無味無臭を好む方
- 身体の乾燥が酷い方
- 冬などの乾燥時期にケアしたい方
Neutrogena(ニュートロジーナ) ノルウェーフォーミュラ ディープモイスチャー ボディクリーム
ワセリンを買いたかったけど、売り切れで買えずさまよっていたところ、遭遇した商品。
結果的にかなり使いごこちが良くて、買って正解でした!
さらっとした塗り心地だけど、保湿力高い
石鹸のような香りに癒される
コスパが最強!(200gで1,000円程度)
ワセリンの方が重めのクリームなので、さらっと塗りたい時には、こちらの商品の方がおすすめ!
保湿力は、ワセリンと変わらないので、
私が今後も妊娠線予防としてクリームを使うなら、春~夏はニュートロジーナ、秋~冬はワセリン
を使いますね!
- さらっとした塗り心地が好きな方
- 香りも一緒に楽しみたい方
- 夏などの蒸し暑い時期にケアしたい方
WELEDA(ヴェレダ) マザーズ ボディオイル
妊娠線予防として、有名で人気なボディオイル。
助産師の協力のもと開発されたオイル
保湿力が良く、痒みなどもない
オイルの伸びが良く、ボディマッサージしやすい
きつすぎないフローラルの香りに癒されてリラックスできる
さすが人気商品なだけあって、保湿力・塗り心地・香りは、文句なく最高!!
- 妊娠線予防専用の商品を使いたい方
- オイルで妊娠線予防したい方
- リラックスできる香りも楽しみたい方
最後に:好きな商品で楽しく妊娠線予防をしよう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今回は、妊娠線予防をはじめる時期や、おすすめ商品などについて紹介しました。
塗り心地が良いものや、好きな香りのものなど、自分が好きな商品を使うことで、毎日楽しくケアができます。
私は毎日、お腹の中の赤ちゃんに話しかけながら、優しくマッサージをしていますが、その時間がとても楽しくて幸せな時間です。
せっかく予防するなら、赤ちゃんと一緒に楽しみながら続けてくださいね♪